暑い中富山市内を歩きました。
昨日は新潟市内を散策。その新幹線で後越後湯沢→特急で富山へ。
駅前のホテルに宿泊。
ホテルを出て徒歩で富山市郷土博物館へ。ここは復元した富山城である。
展示や説明板から富山の歴史が分かった。佐々成政のことも含めて。
富山の売薬が始められた経緯も分かった。市内を探舟で訪できるようだ。次回はぜひ
乗ってみたい。
また、富山は「ガラスの街」を標榜していて、通りのあちこちにガラスの作品があった。
これもじっくり探訪すれば素晴らしそう・・・。
周遊券でバスに乗り「民俗村」へ。
(周遊バスは8ヶ所の博物館・美術館をまわるのだが、これが無料というのが嬉しい。)
少し小高い所にある「陶芸館」の建物に圧倒された。中は広く天井が高い。
さまざまな陶器を写して、考古資料館へ。ここで何枚か撮ったらデジカメの電池切れ・・。
あとは目と頭に留めるのみ。
民俗村には売薬資料館もとても参考になった。
再びバスに乗り、水墨美術館へ。(逆回りができないので時間がかかった。)
ここは閑静な一帯で、建物も前提も広くゆったりした気分を満喫できた。
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3箇所での見学で列車の時刻になり、東京へUターン。 |