一乗谷(朝倉城址)
        
 戦国大名・朝倉孝景から5代103年にわたり越前を支配した朝倉氏。
 5代目当主の義景は浅井氏と同盟を組み織田・徳川軍と激突。
 1573(天正元)年の刀根坂の戦いで大敗後、義景は自害。朝倉家繁栄もここで幕を閉じました。

 文化人としても優れていた義景の時代に、一乗谷文化も花開き栄えました。義景が住んだ館
 跡や館跡庭園など、一乗谷朝倉氏遺跡は見どころ満載です。 (一乗谷・朝倉氏遺跡HPより)