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錦木塚伝説はいろいろあるが、その代表
的なものは次のような話である。 (鹿角市制30周年記念冊子から) 昔、鹿角の習慣として、想う女の門に錦木を
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錦木を立てるという風習が京都に伝わり、歌枕として使われるようになった。
能因法師
そのほかたくさんの和歌集に、錦木を歌枕にした和歌が載っている。 |
錦木塚で見つけた句碑・・旅人よ はたおる虫や 姫の塚
← 菅江真澄は鹿角を三回訪れているという。
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昭和6年に発見され、数多くの謎を秘めて注目された。
内と外に二重の輪を描くように並べられた帯状の組み石です。 なかでも最も整備されているのが野中遺跡の「日時計状組石」 |
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