6日目。(10月23日)
大歩危を出て徳島へ移動。途中高校野球で有名な「池田高校」の写真を一枚。
この辺り、自然の景色も良いです。
ひょうたん島周遊船
徳島市中心部は新町川と助任川に囲まれていて、、その形から「ひょうたん島」と呼ばれています。
この「ひょうたん島」を一周する12人乗りの「ひょうたん島PR船」が無料で運行されています。(保険料別途)
さっそく、水際公園に行き載せて戴きました。小学生の社会見学の子どもたちもいました。
徳島市の街並みや建物を船から眺める、貴重な体験をしました。インドネシアの方と一緒になりました。
霊山寺・四国第一番霊場
四国巡礼の旅の出発点である霊山寺にお参りしました。お遍路さんが次々とやってきます。
遍路に使う、杖、笠なども販売されていました。
第九の里・道の駅
第一次世界大戦の頃、徳島(鳴門)にドイツの俘虜収容所がありました。松江豊寿所長は俘虜たちの人権を
尊重し、できるかぎり自主的な運営をみとめたため、ベートーヴェンの「交響曲第九番」の国内初演など、学習
講演、スポーツ、音楽、演劇など文化活動も盛んでした。
この時の資料などを展示したドイツ館、ベートーベンの像などがあります。
また、平和運動に貢献し、1959年、ノーベル平和賞候補に推薦されたこともある賀川豊彦の記念館もありま
す。
藍住町歴史館藍の館
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藍屋敷おくむら
藍染のお土産を買いました。
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