延岡をゆっくりして9:40に出発。長年の念願であった高千穂入り。
高千穂神社を見学。社は出雲や宇佐に比べると小さいが、大木や鬱蒼とした感じはまた違った
荘厳さを醸し出している。この地に立つことが出来た感動を噛みしめる・・。
宿を高千穂にとれなかったため、「夜神楽」を見ることができなかった。残念この上ない!!
高千穂峡でボートに乗る。
その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、
急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。
天真名井
水の出るところという意味だとわかった。「岩戸小学校」・・驚いたが存在は当然か?
くし觸神社(くしふるじんじゃ)
天孫降臨の地として伝えられるくし觸の峰にある。
天岩戸神社
天岩戸は神社裏、対岸の絶壁の割れ目・・見学したが写真撮影禁止。
天安河原(あまのやすかわら)神々が天照大神がお隠れになった時、対策を話し合った場所。
神社から川沿いの道を歩く。深閑とした中にある。積みあげた石は神々。
国見が丘・・神武天皇の御孫・建磐竜命(タテイワタツノミコト)が、
九州統治の際に立ち寄って
国見をされたという伝説の丘。早朝だと雲海を見ることもできるという・・。
高千穂三段橋・・昭和時代の「神橋」、昭和時代の「高千穂大橋」(鋼橋)、そして平成時代の
「神都高千穂大橋」(コンクリート橋)と三代の橋が架かっている。
宮崎市と周辺を散策しようと思ったが、16時になってしまい断念。
鹿児島・桜島をめざす。
途中、道の駅・末吉で鹿児島在住の「びたみんあいさん」に会う。(趣味人倶楽部)
国民宿舎レインボー桜島泊 |