駅に隣接していたカフェにて、遅い朝食を戴きました。鮮やかな白の食器で美味しかったで。
水子貝塚は、縄文時代前期の貝塚です。「縄文ふれあい広場 水子貝塚公園」になっていました。 資料館・展示館をざっと見学。映像を見たり、ガイドの方のお話を伺ったりして、住居跡、人骨出土 などのようすもわかりました。
その後、公園内を散策しました。家族連れも多く、遊んだりくつろいだりする人があちこちに散って いました。 公園を見渡す、ちょっとした展望所もありました。
貴重な遺跡の上を、現代の人々が歩き、走り回る・・・これこそが、まさに歴史である。 人々は自然に太古の昔と共存しているのである。 子どもたちは縄文の世界に親しみを持っていくことでしょう。「勉強・学問」としての縄文時代とは別に。 歴史は積み重ねられ共存していくものだということを再認させられました。