復元した竪穴式住居の屋根は雪に埋もれて、樹皮ぶき・茅ぶき・土造り・・違いを説明できません。 北盛土・南盛土の高低差もわかりにくくなりました。 段ボール40000箱の遺物を発掘しました・・という説明も実感して戴くのが難しい・・・。 後半に雪降る前の「大型住居(150畳の広さ)」の写真を載せました。 その左の写真は1/10の大型住居です。(内部は今も変わりません。)
雪の三内丸山遺跡ですが、雪の降らない地域からのお客様には結構喜ばれています。