京都・奈良旅行の帰途に高速・中央道→長野道を通りました。
途中、馬籠宿に寄ってみました。一帯を見渡せる高台に駐車。 島崎藤村の生家跡が記念館になっています。規模は奈良井宿などより小さいですが、 宿場が坂道に沿って続いていて、独特の雰囲気がありました。 |
中山道69宿のうち木曾谷には11の宿場が置かれており、馬籠宿は板橋を1番目とすると
43番目になる。江戸からの距離は83里(333km)余りとなる。 街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、その両側に石垣を築いては屋敷を造って いることから「坂のある宿場」が特徴となっている。 馬籠は島崎藤村の生地として、藤村記念館を訪れる人が飛躍的に増加するようになった。 (馬籠観光のHPから) |